世田谷区議会 2023-02-24 令和 5年 2月 文教常任委員会-02月24日-01号
資料記載のとおり、令和三年三月に噴火による被害想定を示す富士山ハザードマップが改定されました。この改正により、県が当初、現地対策拠点を設置することを想定していた県の富士吉田合同庁舎が早期に被災する可能性があることが判明いたしました。 二ページを御覧ください。ハザードマップの全体図です。河口湖林間学園がマップの上部にあります。
資料記載のとおり、令和三年三月に噴火による被害想定を示す富士山ハザードマップが改定されました。この改正により、県が当初、現地対策拠点を設置することを想定していた県の富士吉田合同庁舎が早期に被災する可能性があることが判明いたしました。 二ページを御覧ください。ハザードマップの全体図です。河口湖林間学園がマップの上部にあります。
◆たかじょう訓子 委員 このたびのここは自然災害じゃないので、土砂崩れのハザードマップの対象の地域にはなっていないですけれども、世田谷には崖地がいっぱいありますから見直すことも必要かなというふうにちょっと思いました。一応これは意見として申し述べます。 ◆小泉たま子 委員 今、課長のあれで分かりにくい構造とおっしゃったんですけれども、ちょっと引っかかったんですけれども、それを教えていただけますか。
既に私も先日、区民防災大学に参加させていただいて、そこで講義の開始前の発表にあったのが、3Dハザードマップというのが出来上がったということで、まだホームページには掲載していないんですが、国土交通省のプラトーというシステムらしいんですけれども、非常に分かりやすい地図データを基にした、また民間の福山コンサルタントさんがつくり上げたもので実装されるということで、このプラトーのホームページは、既に板橋区の事例
区は、今年、洪水ハザードマップの改訂版を全世帯に配布しましたが、前回同様に1,000年に一度起こり得る規模の降雨が前提です。しかし、気象庁の過去の気象データは130年程度しかなく、統計学上からも、ここから想定できるのは200年に一度程度起こり得る規模の降雨予想が限界と専門家も指摘しています。
また、板橋区も、首都高速を境に高低差というのは地形的に存在しているのは我々としても承知しているところでございますし、あとハザードマップなどを見ましても、南部のほうでも一部高低差があるということは考えております。
区は、水害の場合、足立区の洪水ハザードマップで事前に自宅の浸水リスクを確認し、浸水・崩壊のおそれのない頑丈な建物の場合に在宅避難を呼び掛けております。一方、地震の際の在宅避難については、区民への更なる周知が必要と考えます。港区では、「在宅避難ガイドブック」を作り、平常時から在宅避難の備え等について周知啓発を行っています。
次に、学校施設の地域コミュニティーへの貢献についてのご質問ですが、避難所、スポーツ施設として利用する体育館は、ハザードマップを基に、防災備蓄倉庫とともに2階に整備し、さらに4階にも体育館を整備する計画であります。また、体育館以外の多目的室や図書室などの地域開放も検討しており、地域コミュニティーの活性化に貢献していきたいと考えているところです。
◆にたない和 委員 ハザードマップで想定がされているわけですから、しっかりとそこについては。ただ、資料の方に記載が見当たらなかったもので、すみません、質問させていただきました。
このほか、命を守る取組として家庭内備蓄を充実することが大切であることから、平成三十年の地域防災計画の見直しに合わせ、避難が長期化した場合に備え、家庭内備蓄を七日分用意すべきであるとの方針を定め、避難所開設・運営訓練や防災講話での周知、ホームページ、区報、防災地図、ハザードマップへの掲載など、様々な手段を通じて区民の皆様への普及啓発を推進してきたところでございます。
北区が全戸配布した荒川水害ハザードマップを目にした住民の方が、荒川氾濫の際にはJR崖下の地域が浸水し真っ赤になっているのを見て愕然とした、じゃあ、どうしたらいいのと改めて頭を抱えたと率直に感じたことを機に、町会としても水害や避難行動について考えていこうと催された企画です。
とか、あるいはハザードラップということで、ハザードマップを普及しようということで、前部長ですけれども、一緒にラップを歌っていました。これも非常に楽しい番組で、私も笑顔になりながら見させてもらいました。
ハザードマップには反映されているわけですけれども、想定の降雨量、浸水継続時間等、板橋区の想定について伺います。 ◎危機管理部長 荒川氾濫版の洪水ハザードマップでは、想定し得る最大規模の降雨として、荒川流域72時間雨量632ミリの設定があり、また区の約3分の1が浸水想定区域となっております。
コロナの中でも、例えば先ほど申し上げました項目のすぐ下にはハザードマップがありますし、それから48番にはマイナンバーカードを紛失してしまったらどうしたらよいんですかというような声があります。ということは、やはり今板橋区でマイナンバーカードを進めていて、今51%とか出ていますけれども、その中で紛失している人も多いということが見てとれるわけですよね。
このことは、地域のハザードマップ並びに地理を職員が理解していなかったゆえに起こった浸水被害だと思います。すなわち、水防の際の指揮系統と作業部隊が離れていることが問題だと思います。その反省から、水害時の活動拠点を玉川野毛町公園に置くべきと提案します。 同時に、水防関連の資機材、例えばポンプ車、照明車、ボート、水中ポンプなどを配置すべきと考えますが、区の見解を伺います。
ですから、自分や家族が本当に避難施設への避難が必要かどうか、事前にハザードマップで確認しておくようにということだと思いますが、よろしいでしょうか。 ◎災害対策課長 鹿浜委員おっしゃるとおり、避難所に行くことだけが避難ではございませんので、御自宅で過ごしていただく在宅避難ですとか、縁故等避難というところで推奨させていただいています。
僕この場から、地域ごとのハザードマップをしっかりとつくって地域の人たちに渡すべきだっていう話をしてきましたけれども、外から新しく入ってくる、転入されてくる方たちに対しては、例えばQRコードとかを渡して、そのQRコードの中にその地域の防災事情、その地域の地震のときの防災ハザードマップであったり、水害の集中豪雨のときの防災マップであったり、そういった様々な情報、あとは在宅避難の情報も入れていいと思いますけれども
自由記載欄にはたくさんの声が寄せられましたが、40代の正社員の方から、水害対策はハザードマップをもらったが、その後の生活シミュレーションがない。特に地震については全くない。職員だけでは到底無理なんだから、区民を巻き込んだ対策を早急に考えてほしいなどの意見もありました。防災については区民の大きな関心事であり、是非重視してほしいと思います。
特に当該地域のハザードマップに準じて、棟ごと、階数による危険度まで記されていた。こうした取組を過日、担当部署にお伝えした。全区的な取組にする考えはないか、答弁を求める。 次に、地域防災計画の中身にもう少し触れていきたい。 まずは、受援計画について問う。これまでも幾度となく受援計画の重要性について触れてきた。
当該地の活用について、これまでも洪水ハザードマップで浸水が想定されている地域でもあることから、立地条件を勘案した災害対策機能や健康増進の拠点としての活用など、様々な御提案をいただいてまいりました。一方で、感染症への対応などを踏まえまして、災害時には屋内外に一定の広さの確保の必要性など、平常時、災害時を問わず利用できる施設機能の配置が必要であり、現在、区として検討に着手したところでございます。
◎新しい学校づくり課長 ハザードマップによりますと、そういった状況になっているところがございます。